Liquidは、Virtus.Proに所属していたYEKINDARをスタンドインとして起用して以降、素晴らしい結果が出ています。Liquidの関係者はYEKINDARとの長期契約を結ぼうとしていますが、現在のロシア情勢による法律問題、Virtus.Proとの契約により選手として契約することは未だに出来ていません。
以前、メンバーの一人であるEliGEは、「チームにとって必要な人材はどんな形であれ、Liquidの運営者に任せている」と語っていましたが、YEKINDARが加入してからのEliGEのパフォーマンスはかなり上がったいうデータがあります。
まず注目すべき数値はRating 2.0の数値です。Rating 2.0とは、hltvが独自に計算している数値です。従来のレーティングを決める要素であるキルレーティング、生き残った数、複数キル及び開幕キルの数、1vXの勝利数の他にKASTレーティング(キル、アシスト、生存、トレードのいずれかを行ったラウンドのパーセンテージ)を加味し、より直接的にラウンドの勝利につながるプレイをしたか分かるレーティングです。
YEKINDAR加入前は1.07とまずまずのスコアでしたが、加入後には1.21と数値を伸ばしています。他の数字においても数値は上がっており、良いパフォーマンスをしている事が分かります。
以下、海外の反応
・海外のCSファン
実際、EliGEとNAFは今まで以上に積極的なアプローチをしているね。YEKINDARがいいスパイスになって今までのマンネリ化した動きを変えているね。
・海外のCSファン
YEKINDARはチームメイトの持ち味を引き出すことができる。間違いなくLiquidは危険なチームになったね。
・海外のCSファン
少なくともEliGEは今年後半でトップ10に入るようなプレイをしているよ。トップ20までしか入ったことがない彼がどういう順位になるか興味深いね。(hltvのランキングについて)
・海外のCSファン
ちなみにNAFのスタッツは悪くなってるよね。本当の理由はEliGEが無理なエントリーをする必要がなくなったからっていうじゃないかな。
・海外のCSファン
YEKINDARが加入してからEliGEはいつもニコニコしているね。
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