CS:GO2のベータ版が発表 2023年夏に正式リリースが決定 

アップデート ゲームプレイ まとめ

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 CS:GOの後継版であるCounter-Strike 2 がリリースされます。


CS:GOの公式Twitterで度々、新しいアップデートやCS:GO2のリリースを匂わせる投稿があり、コミュニティは様々な憶測を呼んでいましたが遂にベールを剝がしました。この記事では変更点や新機能などをまとめました。

ベータ版の参加方法

まず、Counter-Strike 2への参加方法ですが、CS:GOを起動した時にポップアップが出た人のみ参加することができます。直近のCS:GOのプレイ時間、Steamレベル、トラストファクタの状況を見て抽選が行われます。


また、プレイできるマップはDust2だけで、デスマッチとランクなしの試合のみです。

アップデート内容

・ゲームエンジンをSource2に変更、グラフィック、レンダリングシステムを一新し全体的に明度が上がり、光の反射、屈折が鮮やかに。それによって視認性が向上

・スキンにも新しく高解像度のモデルが適用され、より鮮やかにスキンが描画される

・UIが一新され、全ての視覚効果が変更

・オーディオが一新され、より正確にゲームの音を認識が可能に。またAK-47やGlockなどの武器の発射音が変更

・ティックレートによる投擲の軌道、射撃の違いなどが無くなる


ゲームエンジンをSource2に変更


Counter-Strike 2では、噂されていたSource 2エンジンを搭載します。これにより、グラフィックが向上します。いくつかの変更や改善されたゲームプレイを上げていきます。

スモークの仕様に変更がありました。グレネードをスモークの近くで爆発させると煙幕に一時的に穴が開くように、また煙幕に向けて射撃することで若干穴が開くようになりました。モロトフへの消化には引き続き使用可能。これはn0thing氏によるゲームプレイですが、穴が開くことを駆使したプレイができます。




血痕はフェードアウトする

スキンの高解像度化


高解像度のスキンを使用することができるようになりました。これについては、今後詳細が分かり次第お伝えします。従来のスキンは継続して使用することができます。

Sapphireはかなり光って見えるように


UIの変更


ほとんどのUIが変更されました。視認性が向上し、操作性も上がった印象です。
ロビー画面


コンソール 視認性が向上した


ゲーム開始時

tabを押さなくても味方のマネー状況などが把握できるように



ラウンド勝利時 キルをすると画面中央下にモーションが発生



ティックレートの改善

サブティックアップデートにより、従来よりも正確になりました。撃った時間やグレネードの起動などを正確にサーバーは把握することができるようになりました。


小ネタ

・武器を歩きながら購入できなくなりました。

・Dust2を見る限り、投げものの標準に必要な汚れはそのまま

・部分的により明るくして視認性を向上

Dust2のlowトンネル


・設定でリコイルにクロスヘアが追従する設定が追加された(単発の細かいブレは認識されない)

・見方、敵、自分が撃った弾の弾道が非常に見えやすくなった



・射撃された時の血の飛び散り方が大幅に変更され、射撃した箇所が分かりやすく、より多い血しぶきが発生するようになった

・ラウンド終了時に、画面の上か下に表示されている味方、敵、ラウンドなどのUIの下側に直前のラウンドで誰にどのくらいダメージを与えたか、何発射撃を当てたか表示されるようになった



・ラウンドでキルをする度に、画面の下にあるCT、またはTのロゴにカードが一枚出現します。それにより複数のキルをすることでカードが集まっていくようになった


・バニラスキンは全体的に明度が下がった

・射撃された時の血の飛び散り方が大幅に変更され、射撃した箇所が分かりやすく、より多い血しぶきが発生するようになりました。

・公式デスマッチがFFAになった

・4:3 ストレッチが機能する

・ジャンプ上昇中ならいつスモークを投げても同じところに着地するようになった

・指を動かしたときにグローブにしわが出るようになった より布感が出た 

・動くSteamプロフィール画像がゲーム内でも反映されてる可能性

・自分のプレイヤーの足が表示されるようになった






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