現在ドイツのケルンで開催されているIEM Cologne 2023。準決勝に進出したENCEのAWPerであるSunPayusがNukeで見せたAWP4キルが話題になっています。
グループステージでは9INE、fnatic、Heroicを破り好調なENCEですが、その好調な要因の一つはSunPayusです。正確な読みと判断を持つSunPayusは去年8月にMoviStar Ridersから移籍。ENCEでは適応に時間はかかりましたが、今やゲームの流れを変える存在になりました。
そんなSunPayus擁する好調のENCEはParis Majorで優勝したVitalityと準決勝で対戦。VitalityのflameZは6月にENCEから移籍、古巣対決となりました。
接戦だった1マップ目のMirageを制したENCEは2マップ目で自らピックしたNukeで戦いました。このマップでも接戦になりましたが14ラウンドを取ったVitalityがやや優勢に。しかしSunPayusは流れを変えようとするAWPの守備を見せました。
冷静な判断をしたSunPayusの4キル
1v4セーブシチュエーションにも関わらず、マップの特性と敵の位置を活かしたNinja Defuse。失敗に終わりましたが、apEXはかなり焦っていました。
以下、海外の反応
・海外のCSファン
彼はhotだね。
・海外のCSファン
「("ろう"で出来た翼を持つ)Vitalityは、SunPayus(太陽の国:paísはスペイン語で国を意味する)に近づきすぎて溶けてしまった」
素晴らしいキャスターだねMachineは。
・海外のCSファン
CSGOのキャスターは、いつも完璧な瞬間にいいセリフを言うよね。
「ビッグアップル(開催地ニューヨークの愛称)で、snaxはお腹を空かせている」
このセリフを思い出したな。最高だ。
・海外のCSファン
スペインのCSプレイヤーの価値が上がる↗
・海外のCSファン
完璧なホールドだね。
・海外のCSファン
生で見てたけどアザラシみたいに拍手したわ。今回のケルンは本当にいい大会だね。
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