ValveはCS:GOでSource 2 Engineの実装に向けて開発を続けているようです。
Cobblestoneは2019年に公式アクティブマッププールから削除された |
データマイナー(ゲーム内の膨大なデータを分析し、有益な情報を取る人)によりますと、プレイヤーの中で人気の高いマップの一つであるCobblestoneが、Source 2 Engineを実装するテストを行う上でマップとして使われていたそうです。
データマイナーは「Offline Casual de_cbble_s2」と書かれたいくつかのデータがある事を指摘しており、これはCobblestoneの新バージョンがSource Engine 2を実装されたCS:GOで実装されるのではないかと推測されています。
CS:GOのファンは長い間、Source 2 Engineをゲームに導入するよう開発者に求めてきました。Valveの別タイトルであるDota 2では既に使用されているにも関わらず、valveは依然としてCS:GOにSource 2を実装することを公表すらしていません。
今年初め、データマイニングの結果、Valveは複数のマップをSource 2 エンジンを用いて作り直していたことが判明しました。これらのマップには、Inferno、Overpass、Italy、Shoots、Shortdust、Lakeなどがあり、valveの開発者は公式マッチメイキングマップとWingmanなどの他のモードのマップの両方に取り組んでいたことが伺えます。
WHOA!!! For all of the Cobblestone lovers out there, one of the devs just loaded up "de_cbble_s2":https://t.co/FcaaeGW7oO https://t.co/Js7FUYxJxN pic.twitter.com/pAk3lK5gYZ
— Aquarius (@AquaIsMissing) August 26, 2022
とはいえ、ValveはCS:GOに関する将来的なプラン、今後のパッチ、公式マッププールの変更について詳細を明らかにすることは稀で、Source 2 Engineの実装の可能性に関しても全くのアナウンスはありません。
CS:GOは8月21日土曜日に10周年記念を迎えました。多くのファンはSource 2 Engineの導入を含む大きなアップデートを期待していましたが、実際は10周年バースデーコインを含む、ほんの少しのマイナーチェンジのみのアップデートでした。
KZとかよくやるから、Source2でキャラコンの細かい仕様変わって今までプレイしてたマップがゲームとして成り立たなくなったら嫌だなあとか、投げ物の軌道変わって全部覚え直しとかは嫌だなあって思ったりしてます
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