Source 2でCobblestoneを復活か

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 ValveはCS:GOでSource 2 Engineの実装に向けて開発を続けているようです。

Cobblestoneは2019年に公式アクティブマッププールから削除された

データマイナー(ゲーム内の膨大なデータを分析し、有益な情報を取る人)によりますと、プレイヤーの中で人気の高いマップの一つであるCobblestoneが、Source 2 Engineを実装するテストを行う上でマップとして使われていたそうです。

データマイナーは「Offline Casual de_cbble_s2」と書かれたいくつかのデータがある事を指摘しており、これはCobblestoneの新バージョンがSource Engine 2を実装されたCS:GOで実装されるのではないかと推測されています。




CS:GOのファンは長い間、Source 2 Engineをゲームに導入するよう開発者に求めてきました。Valveの別タイトルであるDota 2では既に使用されているにも関わらず、valveは依然としてCS:GOにSource 2を実装することを公表すらしていません。


今年初め、データマイニングの結果、Valveは複数のマップをSource 2 エンジンを用いて作り直していたことが判明しました。これらのマップには、Inferno、Overpass、Italy、Shoots、Shortdust、Lakeなどがあり、valveの開発者は公式マッチメイキングマップとWingmanなどの他のモードのマップの両方に取り組んでいたことが伺えます。


とはいえ、ValveはCS:GOに関する将来的なプラン、今後のパッチ、公式マッププールの変更について詳細を明らかにすることは稀で、Source 2 Engineの実装の可能性に関しても全くのアナウンスはありません。




CS:GOは8月21日土曜日に10周年記念を迎えました。多くのファンはSource 2 Engineの導入を含む大きなアップデートを期待していましたが、実際は10周年バースデーコインを含む、ほんの少しのマイナーチェンジのみのアップデートでした。


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