CSGOは昨年10年の節目を迎えましたが、ゲームエンジンは古いSourse Engineをベースに作られている為、チートが開発されやすいなどの問題点があり、Sourse 2へのアップデートを求める声が多い現状です。今までにCS:GOがSource 2を導入するのではないかという憶測が飛び交いましたが未だに公式なアナウンスやアップデートは行われていません。
しかし、ここに来てSource 2導入の可能性に関する新情報が再び浮上、憶測が飛び交うようになったようです。加えて、今までのCS:GO内による噂とは異なり、NVIDIAの新しいドライバーから明らかになりました。
RedditユーザーのDAOWAce氏は、3月1日に行われたNVIDIAの最新のドライバで、「csgos2.exe」「cs2.exe」という名前で新しいゲームプロファイルが追加されていることを発見しました。
続いて、SourceのモデラーであるGabe Followerが、そのファイルについて言及。新たに「csgos2.exe」「cs2.exe」をサポートするファイルは現在、他のすべてのNVIDIAドライバに含まれているとのこと。そして彼の調査によると、2月以降のアップデートにもこれらをサポートするファイルが含まれていたことが分かりました。
Something weird just happened. Latest NVIDIA drivers introduced support for unknown app executables called "csgos2.exe" and "cs2.exe". Why project is called Counter-Strike 2 and what are you cooking @csgo? https://t.co/U9YKlAjwgy pic.twitter.com/PU8Op9uGLq
— Gabe Follower (@gabefollower) March 1, 2023
もちろん、NVIDIAのドライバーが、近い将来CS:GO 2のリリースやSourse Engine 2の導入があるという確実な証拠ではありませんが、Valveが何らかの新しいアップデートをするという可能性はあります。
現在のところ、Source 2を導入したValveのタイトルはDota 2のみです。ちなみにGabe Follower氏は、非公式でCS:GOにSource 2を導入し記事を発表したものの、Valveから開発中止を命じられたというエピソードがあります。
一応cs2.exeは昔からあるやつです
返信削除https://twitter.com/aquaismissing/status/1631087468366659584