Redlineはスキンシステムが導入されてから最も象徴的なスキンの1つですが、その作者がCS2がリリースされた今、続編のスキンを公開しました。
RedlineシリーズはCSGOを象徴するスキンのひとつで、2013年にAWPで実装されました。そのシンプルな外観に印象的な赤のアクセントは、当時の地味なスキンの中で際立っていました。たちまち人気なスキンとなり、2014年にはAK-47もリリースされました。
トレーダーの間で"通貨"としても扱われた |
そんなRedlineの作者であるクリエイターのEmKayはゲームエンジンが変更されたCS2に適応させる形でRedlineの新しい続編を公開しました。
この続編はRedlineの魅力を完璧に捉えつつ、より現代的なルックスにアップデートされています。CS2がリリースされてから新しいスキンは実装されていませんが、新たなスキンが追加されるのでは噂されています。
新デザインを披露
CS2 Reworkと名付けられた新しいレッドラインは、オリジナルのデザインと新しい色合いを取り入れ、アクセントがついたモデルとなっています。
現行のオリジナルの象徴的なラインを特徴とし、パレットはオレンジとブラックに変更されており、バックグラウンドは従来の溝のあるテクスチャーからクリーンなホワイトに変更されています。
中央付近にはネイビーの迷彩があしらわれています。スコープとストックの微妙なニュアンスも新色で再現され、視覚的にまとまりのあるスキンがSource 2を用いてポップに表現されています。
銃身の近くには小さなCSのロゴがあり、スキンの歴史を偲ばせながら全体を引き締めています。
このスキンはあくまでもワークショップのアイテムであるため100%実装されることはありませんが、伝統あるRedlineの作者の新作となれば実装される可能性は低くはありません。
EmKay氏は新しいデザインのAK-47をデザインする計画もあるとしており、今後の作品に期待です。詳しくはSteamワークショップで確認することが出来ます。
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