Tuscanが競技マップに入る可能性は否定できない

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CS1.6の競技シーンで採用されていたマップであるTuscanが先日の10周年記念アップデートで実装されました。多くのCSファンは懐かしさを感じ、気に入っているようですが、MirageやDust 2で遊ぶ人たちはマップの将来について少し心配したほうがいいかもしれません。



CSGOにCS10周年記念イベントがやってきました。Source 2こそは実装されませんでしたがTuscan、Anubis、Breachを含む3つのマップが追加されました。3つとも公式の対戦マッチメイキングに追加されました。Tuscanはファンから最も注目されており、リリース翌日には待ち時間がMirageやDust 2に匹敵するほどになりました。


Counter-Strike 1.6のクラシックなマップを現代風にアレンジしたこのマップは、Valveが作成したマップと同じぐらい良くできていて、競技として成立しそうな雰囲気を持っています。AncientやVertigoが競技用マップに追加された時よりもずっと良いスタートダッシュになっています。Ancientは競技用マップに追加される前はマッチメイキングで比較的不人気でしたし、Vertigoも同様に不人気でした。


最後に競技用マップが変更されてからはもう1年以上が経過しており、今後数ヶ月の間に何らかのアップデートが行われるかと思われます。Tuscanは明らかに一番の候補ですが、問題はどのマップが削除されるかということです。




競技マップでTuscanはMirageやDust 2に取って代わるのか? 

ValveがCSGOの競技マップを変更する理由やタイミングは予測できませんが、Tuscanは間違いなく競技マップに加わる候補になっています。また、プロの間でもMirageはつまらないマップだという意見も出てきている現状もあります。

現時点ではリメイク後のマップがリリースされたばかりなため、焦っても仕方がないのですが、過去にValveはVertigoをマッチメイキングに追加さしてわずか9日後に競技マップに認定しました。


ちなみにAncientとVertigoはValveが作ったマップです。TuscanはCS 1.6のクラシックなマップをベースにしていますが、実際にはコミュニティが作ったマップです。
Cacheも同様に実際にはコミュニティが作ったマップですが、Valveは競技マップに追加した過去があります。

今後の競技マップのアップデートに注目です。

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