CS1.6の競技シーンで採用されていたマップであるTuscanが先日の10周年記念アップデートで実装されました。多くのCSファンは懐かしさを感じ、気に入っているようですが、MirageやDust 2で遊ぶ人たちはマップの将来について少し心配したほうがいいかもしれません。
CSGOにCS10周年記念イベントがやってきました。Source 2こそは実装されませんでしたがTuscan、Anubis、Breachを含む3つのマップが追加されました。3つとも公式の対戦マッチメイキングに追加されました。Tuscanはファンから最も注目されており、リリース翌日には待ち時間がMirageやDust 2に匹敵するほどになりました。
Counter-Strike 1.6のクラシックなマップを現代風にアレンジしたこのマップは、Valveが作成したマップと同じぐらい良くできていて、競技として成立しそうな雰囲気を持っています。AncientやVertigoが競技用マップに追加された時よりもずっと良いスタートダッシュになっています。Ancientは競技用マップに追加される前はマッチメイキングで比較的不人気でしたし、Vertigoも同様に不人気でした。
最後に競技用マップが変更されてからはもう1年以上が経過しており、今後数ヶ月の間に何らかのアップデートが行われるかと思われます。Tuscanは明らかに一番の候補ですが、問題はどのマップが削除されるかということです。
Happy Birthday week, Counter-Strike! Today we are shipping the 10th Birthday Sticker Capsule and adding Anubis, Tuscan, and Breach and two new Wingman maps. And for this week only, players who rank up their profile will receive a limited time in-game item. https://t.co/wepCZlNus2
— CS:GO (@CSGO) August 16, 2022
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